京都、特に夏の京都で外せないのが「川床」。
小さな川の上にお座敷を作り、そのお座敷の上で食事を楽しむ事ができる京都ならではの夏の風物詩です。
この川床で有名なのが鴨川と貴船、高雄です。
京都は盆地なので夏はかなり気温が上がってムシムシするもの。
そんな京都の暑い夏を乗り切るのが川床という知恵なのです。
京都の遊び方でも長い歴史のある、涼の取り方や冬の風物詩についてご紹介します。

川床(納涼床)は天然のクーラー

京都の鴨川や貴船では、真夏になると川に張りだしたお座敷の上で宴会や食事会が行われます。
お座敷の真下は川なので、風が起こり気温も涼しく気持ちよく食事ができますね。
屋根がついているので雨が降っても大丈夫。
雨の鴨川を見ながらゆったり食事を楽しむのもまた趣があると思いませんか?

三ツ星の有名レストランでキャバ嬢と食事をするのも良いのですが、納涼床で静かに川のせせらぎを聞きながらゆったり、まったり過ごすのも一興です。
特に貴船は周囲が美しい緑に囲まれているので、癒し効果も抜群。

緑を眺めながら時間が経つのを忘れてのんびりするのは命の洗濯。
普段忙しい生活をしている方ほど、自然のなかで過ごす時間を大事にすると良いですね。
川床で出される食事も中華やイタリアン、焼き肉、京料理などお店によってさまざま。
京都を満喫したいなら、京料理が楽しめるお店を選ぶと満足できます。

京都に遊びに来たなら他のエリアでできるような事は出来るだけ避け、京都でしかできない京都の遊び方をエンジョイしましょう。

冬の風物詩は大根焚きや吉例顔見世興行

京都の冬の風物詩と言えば、大根焚きや吉例顔見世興行ですね。
大根焚きはもともとお釈迦様が悟りを開いた事を喜ぶための行事でしたが、いつしか大根焚きを参拝者に振る舞う行事へと変化しました。

期間は12月から2月頃まで、三千院や了徳寺、千本釈迦堂、鈴虫寺などさまざまなお寺で行われています。
期間や料金などは各寺院によって違いがあるので、事前に調べていくと良いですね。

吉例顔見世興行(きちれいかおみせこうぎょう)も冬の京都の風物詩。
毎年12月を中心に、京都・南座で行われる歌舞伎の興行です。
2016年は南座の改修工事のため、先斗町歌舞練場で行われました。

出演する歌舞伎役者の名前が独特の勘亭流で書かれ、劇場の正面に飾られると京都の人たちは「京都に冬が来たな」と実感するそうです。
若いキャバ嬢はあまり歌舞伎に興味はないかもしれませんが、歌舞伎好きなら必見です!